向かって右から2番目の鉄の扉を開けた。
中には、烏のような黒い鳥人が寝そべっていた。
鳥人は僕に気づいて、大あくびをして起き上がった。
「ん・・・なんだ?・・・ああ、俺の相手か。」

よく見ると翼が無い。

僕の体を観察するように眺めながら、こう尋ねてきた。
「ん〜蛙ちゃん。あんた・・・男かい?竿とタマタマがねえぜ。」
そう言うと、僕の体を触り始めた。
「そんじゃあ、お前・・・男とやった経験あるか?」
「え、ええ・・・」

そう答えると・・・相手の鳥人は、僕を壁に押し付け、前の肉穴に指を数本挿入しかき回し始めた。
「うああ・・・」
「それじゃあさ、ヤるまえにしっかりほぐさないとなぁ!」


激しくかき回した後引く抜くと、いやらしい糸が滴り落ちていた。
「もうイッたのか!?発情期かよ!?・・・ならお望みどおりにしてやるぜ。」
そして、簡易ベット所へ連れて行かれ、仰向けに寝かされてしまった。
鳥人に目をやると、股間から元気な竿が顔を出していた。
鳥には竿がないはずなのに・・・
「さて・・・それじゃあ始めようぜ。前があるなら、やっぱり前だよな。」
そして、僕に覆いかぶさると、前に穴に竿を挿入して僕の手と組み合った。
最初はゆっくりピストン運動を始めた。

淫らな音が部屋に響くなか、僕は息荒くあえぎ声を上げていた。
「いいぜぇ・・・その声。」
鳥人の動きが激しくなり、僕の肉壁を刺激する。
深く突いては、ゆっくりになって・・・繰り返しているうちに、相手もイク寸前なのかあえぎ声をあげる。
「はぁああ・・・い、イクぜ・・・たっぷりと・・・うぉあああッ!!」

勢いよく放たれる男液が収まりきれずに、外にあふれ出す。
「おぉぉ〜出たぜ・・・久しぶりだな、こんなに出たのは。」
竿を引き抜き僕の体を起こすと、目の前に竿を出してきた。
「今度は、こっちで頼むぜ・・・」
そう言って、半ば強引に僕の口に竿を押し込んだ。

根元まで押し込んだ後、半分だけ引き出す。
舌を絡ませたり、竿の先を舌でくすぐりまわしたり・・・
最後は、綺麗に舐めとった。
「こっちの方も上手いな。お前みたいなやつは久しぶりだぜ。」
相手は、僕の事を気に入ってくれたようだ。
フェラを終えると、起き上がり部屋を出ようと、扉へ向かう。
部屋を出る時に、鳥人こう言った。
「また、来いよ・・・」
僕は微笑みを返して、扉を閉めた。


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